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行政書士試験の情報で個人的に役に立った情報

行政書士試験の情報で個人的に役に立った情報

こんにちは、滋賀県大津市の行政書士森永です。

この時期になると行政書士試験の受験関係の情報がわんさが出てくるので、それに便乗して私もここでちょっと思うことを上から目線になり申し訳ないと思いますが一筆。

行政書士試験の難しいところは、色んな情報に惑わされやすいところかなと思います。

私も、去年は受験生でしたのでいろんな情報を見てきましたが、あの方法が良い、この方法が良い等、結局再現性があるのかよくわからない情報が多かったので見ないようにしていました。

簡単に手に入る情報は基本的に「情報発信者に何かしらメリットがある」から世の中に出てきているわけで、行政書士試験の場合は予備校関係者の思惑であったり、最近はユーチューブの講師とかアフィリエイトもありますので予備校に限らず個人(あとは承認欲求など)でも、何か思惑のベールをかぶった情報が出回っているわけです。

なので、情報の取捨選択をしましょうというのは理想ですが、ほとんどの情報は今の情報社会の中ではそういう思惑ばかりで非常にむずかしいです。そこで、やはり一番役に立つのは純粋な一次ソースということで、個人的に受験生の方は「予備校の模試試験の偏差値」を頼りに勉強されると良いと思います。

つまり、行政書士試験に受かるには600時間から1000時間、中には150時間や90日で合格出来るというような情報(というか、本ですが)出回っていますが、確かめようはありませんが個人に起きた奇跡として事実かもしれませんので嘘とは言いませんが再現性は低いように思われます。

というのは、行政書士試験は比較的運の要素の影響を受けやすい試験と個人的に思います。

なぜなら、一般知識と記述の採点(調整弁なのでフリーダム採点)だけで116点分あり、180点以上は必ず合格できるので法律の知識で残りの64点取ってしまえば自動的に合格となります。

そんなことがありえるのか?と思いますが、行政書士試験センターは一定数の合格者が欲しいと考えているようで、大体毎年4000人から6000人の間、且つ合格率10%程度になるように調整しているようで、 180点取れば受かる絶対試験なのですが、正確に言うと調整型絶対試験なんですね。

なのでわかりやすく言うと、法律の知識で解ける問題が出ない年は一般知識と記述が異様に得点しやすい様に問題が設計されており、いわゆる「勉強したから受かる訳でない」という理不尽が起こり得るわけです。

そうすると、そういう理不尽な年に関しては勉強量よりも運の方が重要となり、少ない時間で短期合格するケースが起こえるわけです。(そして、短期合格テクニックとして本になる)

そして、そういう再現性のない情報を真に受けて受験の戦略を練ると大火傷に至ります。

なので、(私の個人的な意見ですが)本当に役立つ情報と言えば偏差値です。

いうまでもなく過去の合格率を眺めていると、大体10%ぐらい試験センターは合格させたいのだなと分かります。

そうすると、目標は必ず受験生の中の上位10%に入る事になりますのでコレを目指す事になりますが、何を目印として目指せばいいのか分からないと思いますので、上記に申し上げたように模試の偏差値が良いと思います。

但し、予備校の模試の合格判定は絶対に気にしなくて大丈夫です。

なぜなら、予備校の合格判定は180点以上取れば自動的に合格判定となり、非常に精度が悪いです。

その為、予備校の模試が簡単だった場合、ちょっと勉強しただけで合格判定となり、非常に違和感を感じる結果なのですが、その違和感は紛れもない本物で全然参考になりません。

なので、受験生の方は最低でも偏差値64(上位10%)は常に取り続けることを目安にしてください。

常に取り続けるというのは、たまたま得意な所ばかり出る模試に巡り合って高得点を取ってしまい勘違いを起こさないためです。

各予備校の模試を複数回受けて常に偏差値64以上を取れるようにすると良いでしょう。

ちなみに私は令和3年度行政書士試験で記述抜きで196点取りましたが、偏差値は大体その程度は取れていました。

それでは、行政書士試験受験生の皆さま、ご健闘をお祈り申し上げます。

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