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行政書士を専門特化すべきかについて

専門特化すべきか

これも行政書士として開業した方はよく悩むテーマであります。

まず大前提として、住んでる場所、そのときの時代、本人の性格や能力など様々な要因で専門特化すべきかの問いの答えは異なる為、結局のところ「誰にでも当てはまる答えはない」というのが本当のところかなと思います。

これも結局のところ、「主語」が大きすぎて誰にでも当てはまる答えが出せないかと思います。

さらに言うと、上記にあげた様々な要因というものは日々変化するものであって、その都度出す「答え」はアップデートしていくのが理想でしょう。

つまり、これといった答えはなく、流動的なものであって、今日は正解かもしれないが、明日は間違いかもしれない日々常々考えていくようなもの気がします。

たとえば、コロナウイルスによるパンデミックが発生する前まで日本はインバウンドで経済が明るくなる可能性がありました。私も最寄り駅の大津京駅から2駅で行ける京都駅で数え切れない外国人旅行客の群衆を見て、圧倒されたのはよく覚えております。

詳しくは調べてないのでなんとも言えませんが私の中ではホテルの建設ラッシュという印象を受け、実際にオープニングセールでびっくりするぐらい安い金額で利用した経験もあります。

しかし、誰も予想しなかったパンデミックが発生し情況が一変しました。そして皆さんのご存知の通り、ホテル業界外食業界などは苦境の中にいます。

おそらく、コロナ前の状況を前提とした場合、建設ラッシュなど投資する判断は正解だったはずです。しかし、その正解を本人の責任以外の要因で間違いに上書きされてしまう訳です。

つまり、選択と集中をした方が良いとは良く聞きますが、何事にも良い面と悪い面があり、選択と集中ということはリスク分散しないということにもなりますので、上記のホテル業界の例で言うと、選択と集中したからこそ逆に苦境に立っているとも言えますので、何かに特化するということは必ずしも正解言えないと言わざるを得ない気がします。

というように、専門特化否定派のような文章を書いていますが、私個人の場合はどうかというと「専門特化」せざるを得ない気がします。

どちらかと攻めの姿勢ではなく、消去法的な守りの姿勢です。

というのも行政書士というものは色んな業務ができますので、本音を言えばいろいろ手を出してみたい所があります。

とは言え実際に、全く準備していない業務に関して問い合わせがあった場合、とてもお客様のご期待に応えられるとは思えないのです。

これはあくまでも、私だけの場合であって臨機応変に器用にこなしてしまう先生もおられるのは間違いないようです。

行政書士のホームページを検索すると数え切れないほどの業務を取り扱っている先生が多く見つけることができますが、全く知らない経験がない業務(遠慮してそう仰ってるだけかも知れませんが)でも器用にお客様対応をし、無事完遂もしくは失敗されているのは存じ上げませんが長年とそのスタイルを続けて行政書士として生き残っていらっしゃるのは間違いないので、強い(別の収入源があり、行政書士として席を置いているだけの可能性もありますが)と思えます。

確かに行政書士業務というものは、全く異なる許認可でも共通する部分はあるのである程度経験を積めば応用できる部分はあることも見えてきましたので、特殊な部分に注意を払いさえすれば良いのかもしれません。

人間というのは人それぞれ見た目も全然違いますし、能力なども全然違いますので他の方がそうだからと言って自分がそうになれるとは言えません。冒頭で書いた通り、答えは流動的なものであって今時点の私にとっては「専門特化」した方がお客様満足に繋がると思いますので、専門特化で頑張りたいと思います。

追記:2022-8-3 考えがアップデートされました

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