古物商許可誓約書の書き方と記入例|都道府県別のダウンロード方法も解説
この記事では古物商許可の誓約書について実際の記入例を出しながら書き方を説明して行きたいと思います。
申請書のについてはある程度は全国統一化は完全ではなく都道府県によっては様式が違うものがありますので、提出する都道府県の警察署のホームページからダウンロードした方が無難です。
Google検索で「自分の住んでる都道府県名」+「古物商許可申請書」と入力すれば出てきます。
古物商許可誓約書のダウンロード方法
滋賀県の場合、滋賀県警察署のホームページから誓約書はダウンロードできます。
ダウンロードすると、以下のような内容となっています。
- 誓約書
- 個人用
- 法人
- 管理者
個人の場合は個人用と管理者を提出します。
法人の場合は個人用と管理者用にプラスして法人用も提出が必要です。
なお、注意しないといけないのは申請者と管理者が同一人物だとしても両方の提出が必要ということです省略はできません。
(誓約している事項をよく読むと、申請者と管理者では内容が違うことに気づくと思います。その為、同一人物が申請者=管理者でも別々の誓約書を書く必要があります。)
【記載例あり】古物商の誓約書の書き方
上記の矢印のところが実際に記入するところです。注意する点は次のとおりです。
- 日付は警察署に提出する日の三ヶ月以内になる様に書く
- 住所は住民票の記載通りに正確に書く
- 氏名は誓約するご本人が自筆で署名する
一見簡単に見えますが、例えば、住所が住民票通りに書かなかったら提出し直しになりますので注意して確認しながら書いていきましょう。
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①申請可否診断
②必要書類収集
③申請書作成
④警察署に申請
⑤許可証の受取
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