古物商許可の営業所=住所の時の要所(変更届出-書換申請書)

引っ越し手続きのフローチャート
flowchart LR 0[引っ越し決定<br>沖縄] 1[変更届出書<br>提出in沖縄] 11[変更届出書<br>提出in沖縄] 2[引越し<br>to北海道] 22[引越し<br>to北海道<br>+届出忘れ] 222[移動<br>to北海道] 3[変更届出-書換申請書] 33[変更届出-書換申請書<br>+理由書の提出追加] 4[悪質と呼べる期間<br>悪質な理由で<br>変更放置] 5[場合によっては<br>許可取消し] 0 --> |引っ越し<br>3日前までに|1 0 --> |北海道<br>へ移動| 22 1 --> |北海道<br>へ移動| 2 2 --> |引っ越し後<br>14日以内に| 3 22 --> |沖縄へUターン<br>+理由書の提出追加|11 11 --> 222 -->33 222 --> 4 22 --> 4 4 --> 5 2 --> 4
沖縄から北海道へ引っ越しを想定した場合の引っ越し手続きのフローチャートは次のようになります。まず、引っ越しを決定し、沖縄へ移動することが確定したら、引っ越しの3日前までに変更届出書を提出します。変更届出書は沖縄で提出する必要があります。
もし変更届出書を提出した後に北海道への引っ越しをすることになった場合、最初に提出した届出書を取り下げて、北海道への引っ越し手続きを行います。具体的には、北海道へ引っ越した後、14日以内に新しい住所への変更届出書を提出します。
ただし、北海道へ引っ越した後でも、届出書の提出を忘れてしまった場合、届出書の提出とともに理由書を追加で提出する必要があります。理由書を提出すると、その後は届出書を提出し、理由書の内容に基づいて変更手続きを進めます。
もし届出書や理由書の提出を怠り、悪質な期間が経過してしまった場合、変更手続きは放置され、許可が取り消される可能性があります。また、北海道へ引っ越しした後でも、悪質な理由で変更手続きを放置してしまった場合にも、同様に許可が取り消される可能性があります。
このフローチャートは、引っ越し後の住所変更手続きの流れを示しており、各ステップで特定の手続きや条件を満たす必要があります。適切な手続きを行うことで、円滑な住所変更が実現できます。

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①申請可否診断
②必要書類収集
③申請書作成
④警察署に申請
⑤許可証の受取
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