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④面会交流について

面会交流とは

  • 離婚によって親権を持たない側(非身上監護権者)の親が離れて暮らす子供と定期的に会う事です。
  • 面会交流は離婚成立の必須条件に含まれていないので、双方の合意がなくても受理されます。虐待や連れ去りなど面会交流を許すと子供にたいして危害が加えられるような可能性のある特殊なケースでない限り子供の気持を考慮して、交流できる機会を設けるのが一般的です。
  • 親子の交流なので直接会う場合だけでなく、プレゼントの受け渡しや学校の通知簿の他、手紙が写真などといった方法での交流も権利に含まれます。
  • 注意したいのは非身上監護権者側の権利だけでなく子供の権利でもある事です

面会交流の決め方について

  • 離婚協議書上の場合、当事者間の話し合いによって、そもそも面会交流を実施するのか、宿泊付で交流を許すのか、学校行事に参加するのか、月に何回、いつ行うのか、場所はどこかなどを協議して決定します。
  • あくまでも子どもの福祉のためという視点を忘れないでください。ドラマなどで見るように養育費を払わないから合わせないなどのような交渉の材料に使ってはいけません。
  • また子どもがある程度の年齢に達していて、自分の考えをしっかりと伝えられる場合は子供の意見を聞いて決めることをお勧めします。

面会交流権はいつ決めないといけないのか

  • 冒頭で伝えた通り、面会交流権は離婚離婚するために必ず決めないといけないわけではありません。そうすると、まず離婚してから後日話し合って決めようと考える場合もあり得ます。しかし、 離婚した後に必ずしも話し合いの場が持てるとも限りませんので、できる限り離婚の際に同時に決めておくことがおすすめです。
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