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⑤慰謝料について

⑤慰謝料について

慰謝料とは何か?

財産以外の損害の賠償(第710条)

  • 他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。
  • 上記は民法710条抜粋したものですが離婚の際の慰謝料とは、離婚に至った理由による精神的苦痛を慰謝するための損害賠償の事です。

慰謝料請求が認められる場合とは

慰謝料は常に発生するわけではない

  • 離婚する時に慰謝料が問題になることがあります。
  • 離婚の原因が不倫やDVなどの場合は請求可能ですが性格の不一致であれば、請求することができません。

代表的な請求可能な事例

  • 不倫などの不貞行為
  • 暴力行為
  • 家族を放置して生活費を家計に入れないなど(悪意の遺棄)
  • 度重なる借金 などその他離婚にいたる有責行為

性格の不一致で慰謝料が請求できない理由

  • この場合どちらか一方が悪いというものではなく、双方の相性の問題なのでDVや不倫などのような行為と性質が大きく異なります。そのため慰謝料の請求はできません。

DVでなくモラハラの場合は請求できる?

  • Dvの場合は暴力によって相手に身体的苦痛を与えてますが、モラルハラスメントは言葉による精神的苦痛を与えています。これは上記の性格の不一致とは全く異なるものであり有責行為の為、慰謝料の請求ができます。

注意点

公正証書で作る

  • 公正証書で作ると強制執行
  • 強制執行とは、慰謝料の支払いが分割などである時点から支払われなくなったときに財産を差し押さえること。
  • 債務者※が直ちに
    強制執行に服する旨の陳述が記載されている
    (民事執行法22条1項5号)

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