前任者が作成した理由書なしでビザ更新申請!許可・不許可の可能性と流れを解説
flowchart TB 1{理由書は} 11[有る] 111[虚偽<br>申請<br>発覚] 111a[虚偽<br>申請<br>発覚] 1111[真正<br>申告] 2[無い] 22[本当に<br>無い] 222[紛失したが<br>黙秘] 2222[有るが<br>出せない] 3[添付無しで申請<br>情報公開請求] 4[許可] 44[不許可<br>理由確認] 444[追加資料<br>請求] 4444[情報<br>開示] 44444[延長の<br>要求] 5[弁護士と相談] 5a[弁護士<br>と相談] 55[同内容<br>で申請] 66[再<br>申請] 7[受任せず撤退] 7a[返金不可<br>撤退] 1-->11 11-->111 11-->1111 1-->2 2-->22 2-->222 2-->2222 22--更新可能性高<br>真否の確認不可-->3 222--矛盾の警戒-->3 2222--虚偽申請の疑い-->3 3--本当に<br>無かった-->4 3--嘘かも-->44 3--嘘かも-->444 444-->44 3--2週間から<br>1か月-->4444 111--違法の疑い<br>要法的判断-->5 111 --> 7 1111--更新可能性高-->55 55-->44 4444 --> 66 4444 --判明--> 111a 444 -->44444 44444 --不可-->44 44444 --許可-->4444 111a --> 7a 44 --> 66 66 --> 4 66 --> 44 111a --> 5a 55 --> 4
前任者が作成した理由書の有無による許可申請の流れ
このフローチャートは、前任者が作成した理由書の有無によって許可申請の流れがどのように異なるかを示すものです。
前任者が作成した理由書の有無
最初に、申請者が理由書を添付しているかどうかを確認します。
- 理由書を添付している場合
- 虚偽申請が発覚した場合は、許可が取り消されます。
- 真正な申告であれば、許可されます。
- 理由書を添付していない場合
- 本当に理由書がない場合は、許可される可能性が高いです。
- 紛失したか、出せない理由がある場合は、虚偽申請の疑いがあります。
- 情報公開請求を行って、理由書の存在を確認します。
理由書が添付されている場合
理由書が添付されている場合は、虚偽申請が発覚した場合に許可が取り消されます。
虚偽申請が発覚する可能性があるのは、次の2つの場合です。
- 理由書の内容が虚偽である場合
- 理由書の内容が、許可の要件を満たしていない場合
理由書の内容が虚偽である場合、許可は取り消されます。また、行政処分や刑事罰の対象となる可能性があります。
理由書の内容が、許可の要件を満たしていない場合、許可は取り消される可能性があります。また、追加資料の提出を求められる場合があります。
理由書が添付されていない場合
理由書が添付されていない場合は、次の3つの場合が考えられます。
- 本当に理由書がない
- 紛失したか、出せない理由がある
- 虚偽申請の疑いがある
本当に理由書がない場合は、許可される可能性が高いです。しかし、理由書がなくても許可されるかどうかは、個別のケースによって異なります。
紛失したか、出せない理由がある場合は、虚偽申請の疑いがあります。その場合は、情報公開請求を行って、理由書の存在を確認します。
情報公開請求を行っても、理由書の存在が確認できない場合は、虚偽申請の疑いが強まります。その場合は、弁護士と相談して、対応を検討する必要があります。
結論
理由書の有無によって、許可申請の流れは大きく異なります。理由書を添付する場合は、虚偽申請のないよう注意が必要です。理由書を添付できない場合は、本当に理由書がないかどうかを証明できるようにしておきましょう。
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