行政書士の多岐にわたる業務と専門知識|ビザ申請業務を通じて培った経験を活かす

1万以上あるという行政書士業務

上記で長々と書いてますが、行政書士業務というのは多岐にわたります。有名どころで言うと相続、会社設立、建設業、補助金、空き家対策、そして入管(ビザVisa)とあります。

行政書士資格の受験科目というのは憲法・民法・会社法・行政法・基礎・一般知識(政治・経済・個人情報保護法・IT関係・文章理解)というようになっており、実際の業務に関連するかもしれないが合格したからといってその業務ができるようになるわけではない試験なのが分かります。

受験したこともないので実際は違うかもしれませ、たとえば税理士だったら合格した時点で必要な税務知識が備わっていると考えて良いと聞きます。

このように行政書士の試験に受かったこと言って行政書士の仕事ができるとは限らない訳です。

自身の経歴を棚卸して専門を定める

そこで、各々でどの業務に注力するかを決めて実務の学習を始めるのですが、決め方として一番主流なのは、やはり手っ取り早いのもあって前職とかかわりのあるものを選ぶ方法になるかと思います。

というのも、全員に当てはまることではありませんが前職自体がやはり一生懸命考えて自分に向いてるのかと熟考した上で選んだ結果であったり、就職して働いてみて適職でない事が分かり転職したなど、自分の力が発揮できるように最適化されていった結果であったりするので私の場合も注力している分野は前職と関わりがあります。

自身の経験からビザ申請業務を選択

私の場合は、やはり海外関係大きく影響しているような気がします。

と言いますのも、以下の資料の通り、学生ビザ(ニュージーランド)から労働ビザ(インド)まで自分自身のビザ申請を経験しています。

ニュージーランドでは学生ビザで日本で言う大学卒業レベルの学校卒業(Graduate Diploma in Information Technology)しております。

インドではブリッジSEとして勤務(ムンバイとコルカタ)していました。

周りに日本人が誰一人もいない環境で勤務したこともあり、海外の方の心細さを理解が出来ると思います。

また、やはり英語圏または、第二言語(ツール)として英語を選ばれてる方も多く、私なりに一生懸命英語に打ち込んできた経験も活かせるのではないかと思います。

このように海外で留学から働くまでやってしまう程、海外に興味を持っている以上、このビザ業務というものに興味が引かれない訳がなく、注力する主軸の業務となったのでした。

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