上陸許可の種類について(通常・特例) 入国審査官が外国人に上陸の許可を申し出る方法を紹介している。入国審査官は、指定旅客船に乗つている外国人が緊急上陸を希望する場合がある。また、寄港地上陸の許可や、一時庇ひ護のための上陸の許可も存在する。
68のビザ免除措置国・地域一覧表 68のビザ免除措置国・地域一覧表を紹介している。インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、韓国、台湾、マカオ。アラブ首長国連邦は、ICAO標準のIC旅券を所持する方に限る。
申請取次実務研修の効果計測テスト結果 令和4年度5月に申込んだ申請取次行政書士実務研修の試験結果が帰ってきました。結果発表、無事合格しておりました。やっとこれにて国際行政書士として活動できる見通しが立った。
在留手続オンライン申請について 2022年3月から、外国人の方が在留で手続きをオンラインで申請できるようになった。オンライン申請ができるのは日本国内にも制限がされている。外国からは在住手続きオンライン申請することが出来ません。
入国者健康確認システムERFS申請について 外国人が新規に本邦に入国する場合は、入国者健康確認システム(ERFS)が必要となる。ERFSを使ってオンライン申請をした上で「受付済証」という書類も提出する必要がある。感染対策のため、従来であればCOEとパスポートがあれば入国できた。
在留資格認定証明書(COE)制度が生まれた背... 在留資格認定証明書(COE)制度が生まれた背景を解説している。外国人の方を日本に呼び寄せたり時に必要な証明書のこと。入国審査手続きの簡易化・迅速・効率化を図るために設けられた制度。
ビザ(査証)と在留資格の違いについて ビザと在留資格の違いについて解説している。ビザは海外にある日本大使館・領事館が発給する日本入国のための書類。在留資格は推薦状ではなく「法律で許された活動を行うことを認める日本政府の許可」である。
外国人の上陸審査手続きについて 外国人の上陸審査の手続きについて説明している。入国審査官にパスポートと査証を提示して上陸審査を受けなければならない。特別に上陸を評価すべき事情があると認定したときは上陸特別許可となる。
不法入国・不法残留・不法在留の違いについて 不法入国、不法残留、不法残留の境界線について解説している。不法入国ではなく、在留資格を得て入国した後に在留している場合のこと。期限切れの在留資格のまま本邦に滞在することができるという。