行政書士は儲かるのか論と経営コンサルタント行政書士の資格は実務経験が担保されておらず、試験合格後に実務勉強と営業が必要。医者や弁護士とは異なり、登録に実務経験は必要なく、業務も不明瞭。営業には実務未経験でもできるが、後者の考えてから行動するタイプも多い。経営コンサルタントも同様に不向きであるとの見解。許認可申請コンサルタントとしての業務は報われる可能性が高いと述べている。2023/03/09
お客様の気持ちに寄り添うというのも専門業務次第では?行政書士は、許認可申請において「お客様の気持ちに寄り添う」という理念に疑問を持つ。申請要件が整っていれば許可が下りるため、寄り添っても意味がなく、虚偽の書類作成など不正行為を求める顧客も存在する。行政書士の使命は国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することであり、顧客の不正行為に手を貸すことは社会全体に悪影響を及ぼすため、理念には疑問がある2023/03/08
経験や実力よりも大切なのは相性!行政書士選びの重要なポイントとは?行政書士の先生が語る、重要なのは経験よりもお客様との相性」という言葉に共感しました。お客様との関係は数ヶ月間続くこともあり、コミュニケーションが欠かせません。自分の性格を知るために心理テストを受け、その結果を踏まえて相性を調べました。INTJタイプの私にとっては、ESFJやINFP、ENFJなどが相性が良いとされています。さらに、INTJが行政書士として向いている理由や避けるべき顧客のタイプも解説しています。2023/03/07
メールフォームを改善しました匿名でのお問い合わせが多かったため、きちんと入力しないと問い合わせできないようにwebフォームを改善した。匿名のご相談はお断りしており、身元を明かすようお願いしても無視されることが多い。人間は匿名では攻撃性を増す傾向があるため、自らトラブルを招くこともある。今後も改善していく方針。2023/03/06
行政書士の独占業務である許認可だけを記載した名刺を新調行政書士の開業後の試行錯誤や経営方法について述べ、自身が得意とする業務や向いている顧客層を見出し、名刺を許認可業務専門に変更したことを報告している。また、行政書士の独占業務である許認可に特化したことで他士業とのパイの奪い合いから解放され、気兼ねなく名刺交換ができるようになったと述べている。2023/03/05
行政書士になって早いもので、もうすぐ1年行政書士になってから1年経ち、無計画に開業後ビジネスプロセスを勉強し、問い合わせ対応やWebサイト構築など試行錯誤している、廃業する可能性は低く、心が折れる要因もなく、行政書士が向いていると感じており、今後も頑張りたいと考えている。2023/03/04
正解の無い質問には無料では答えない方が良い許認可申請で個人的な質問には回答を控える方針。確定的な答えがある場合は回答できるが、価値観によって異なる場合があるため。回答すると喜ばれるか不快に思われるかのリスクがある場合は回答しない方が望ましい。個人的な質問には有料サービスとして提供する。2023/03/03
新人行政書士の知ったかぶり日記4行政書士の本業は許認可申請だが、ホームページ制作などのサブ業務もあり、顧問契約は本業に加え重要。専門分野の行政書士が事業の法令遵守を監視する必要がある。WEB制作は餅屋のサブのサブだが、アピールすることもあり得る。行政書士業務は奥が深い。2023/02/25