古物商許可取得の各サービスメニューの説明

全体像(概略):打合せ~許可証の交付まで

この図は打合せから許可証の交付までの流れです。「証明書の取り寄せ」や「代行」等でかかる日数や費用や負担が変わってきます。条件次第でかなりお安くすることも可能です。
警察署の審査で約40日ほど要するので、古物商許可が貰えるまで契約してから2か月位掛かるんだねー
①「打ち合わせ」と「ご契約」

①打合せとご契約では、「古物商許可の要件」「当事務所がお手伝いできる範囲」「費用・報酬等ご説明」についてお打合せし、御見積提示します。
弊所にご依頼いただける場合は電子契約書・委任状をメールします。
電子契約書はクラウド上で電子著名を頂きます。
(契約書の郵送も可能です。但し、郵便の往復で1週間程度掛かります。)
委任状は印刷したものを自署捺印して弊所まで郵送して下さい。
お支払い方法は現金払い、銀行振込、クレジットカードからお選びいただけます。
②証書取り寄せ(オプション)

事前に行政書士から警察署とローカルルール確認の事前調整をし、お客様かオプションで行政書士が必要な証明書類を収集します
住民票、身分証明書、法人の場合は登記事項証明書の収集。
お客様しか集められない、その他添付書類などを収集していただきます。
③申請書等の必要書類の作成

続いて行政書士が申請書の書類を作成していきます。
別記様式第1号その1
別記様式第1号その1(イ)※法人のみ
別記様式第1号その2
別記様式第1号その3
の書類を作っていきます。
④警察署で申請

平日の日中に管轄の警察署へ出向き申請を行ないます。京都市、大津市、草津市はオプションで申請代行可能です。
警察署の古物担当者からいろいろ質問されるのでしっかりと準備しましょう!
⑤警察署で証票の受け取り

これも平日の日中に管轄の警察署へ出向き証票を受け取ります。
警察署によっては申請者本人のみ受取指定があり、行政書士の代行が出来ない場合があります。
行政書士が取りにいける場合というのは、警察署の説明と同等の説明が、行政書士からお客様へ行われることが前提とされています。

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①申請可否診断
②必要書類収集
③申請書作成
④警察署に申請
⑤許可証の受取
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