行政書士森永事務所の割とどうでも良いブログ

INTJタイプの行政書士が選んだ次の3つの資格

出張封印業務ができる行政書士になる

今週の土曜日に、出張封印業務ができる行政書士になるための行政書士の資格を受験します。

出張封印ができる会員を丁種会員と言います。

試験難易度と合格率

試験内容は各都道府県の行政書士会によって異なるため、合格率も全然違うようです。

ツイッターなどで見たところ、ほぼ全員難しかったと呟いておりました。

関東の都道府県では、2/3が落ちるとか、80%が落ちるとか、都道府県によっては難易度高めのようです。

滋賀県の場合は正直なところ不明ですが、一年に一回しかない試験なので、絶対に合格したいと準備しております。

今後の資格取得計画

社会保険労務士や中小企業診断士などデカい資格については、今のところ受験する予定は全くないです。

どちらかというと行政書士業務を補強する感じの資格を取っていくような気がします。

丁種会員になった後は、恐らく「建設業経理検定2級」の勉強に進むような気がします。

また、「FP2級」も受験する気がします。

建設業経理検定については建設業許可への進出のため、FP2級は入管業務で安定して日本で生活できることの説明に役立つのではないかと考えています。

悩んでいる資格:特定行政書士

悩んでいるのは「特定行政書士」です。

これはお金に直結するような資格はありませんが、認可業務専門なら不許可を喰らった場合の最終手段が行使できるという意味で精神安定的に個人的に欲しい資格です。

中小企業診断士を意識し始めた理由

この資格取得の計画については、ブログ内で言及しており次は中小企業診断士か?と思っておりましたが、結局のところ「やっぱり違うな」となりました。

もともと自分が中小企業診断士を意識し始めたのは、MBTIのINTJという自分の診断結果が原因でした。

ブログを遡るとちょうど一年前から「中小企業診断士」良いやんと言っており、でそれからユーチューブで中小企業診断士がどんな資格なのか調べるくらいで、一年間参考書買う事無く過ごしてきました。

しかし、INTJ的には経営コンサルタントの仕事は寧ろ向いてないと思います。

INTJは簡単に言うと「石橋を叩いて砕く」タイプです。

「石橋を叩いて砕く」がそもそも、経営コンサルの様に実際にどうなるか分からない業務をしたがるのかというと、私の場合は受任したいと思えません。

受任したからには責任をまっとうに遂行したいのですが、見えないことが多すぎです(後、経営者のやる気とか哲学とかも影響大)。

許認可申請業務の魅力

それに比べて許認可申請の場合は、しっかりと情報収集を行ない、計画を立てて、書類を作成して提出すれば高い確率で予見した結果が得られます。

INTJは別名「建築家」と呼ばれており、建物は情報収集を行ない、計画を立てて、工事すれば必ず建つので、こういう仕事が向いてたりします。

但し、INTJはチームワークが苦手なので、実際には多くの調整が必要な建築業務が本当に向いているかは疑問を感じます。

それに比べて認可申請の行政書士の場合は単独で作業が完結できることが多くチームワークが必要ない場合が多いです。

今後の展望

なので、今のところ許認可申請の道を突き進んでいきたいと考えております。

具体的には、建設業許可の業務を強化し、入管業務も幅広く対応できるようにしていきたいと考えています。

また、行政書士として活動する中で、自分の得意分野をさらに伸ばしていきたいです。

まとめ

今回の記事では、行政書士の資格取得に向けての考えをまとめました。

出張封印業務ができる丁種会員の試験に合格し、その後は建設業経理検定2級やFP2級の取得を目指します。

また、中小企業診断士の資格については、自分の性格や得意分野を考えると向いていないのではないかと判断しました。

今後は許認可申請の業務に集中し、自分の得意分野をさらに伸ばしていきたいと考えております


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